もう20年以上酒とたばこをやっている。今もそんな生活を続けているが、やめようなんて思ったことは一度もなかった。それが今日、やめなくては自分がダメになるかもしれないって思った出来事があった。その理由はまたあとでブログに書こうと思う。
今まで自分の生活には酒とたばこはあって当たり前だった。毎日の習慣だから客観的に自分をみることなんてなかったし、罪悪感もあるはずもなかった。
自分の周りもたばこを吸う人は多いし、酒好きも多い。その中にいるせいか、あたりまえすぎて気が付かなかった。
でもまだ決意ができない......。
酒とたばこがない生活なんて想像したこともなかったし、今まであたりまえだったことがなくなったらどうなってしまうのか...。
まちがいなく自分は恐怖心が強くて決心できないでいる。とにかく怖い。
酒もたばこもやめるのは相当きついって事は分かっている。でもそれ以上に、何かを失う事の方がはるかに怖い。酒とたばこをしていた安心感なのだろうか？
正確には、決心することさえ怖い。ほんとに情けない。
これからの事はブログで書いていこうと思う。
