昭和生まれの人ならきっと誰でも知ってる「スクールウォーズ」。
なぜか無性に見たくなって1話だけ見てみることにしました。
「面白すぎる!!」
もう止まらなくなって、第7話まで見てしまった、、と言うより、ここまで見てしまったらもう全27話まで見ないと気が済まない。しかし昔のドラマは長いですね!
今はどのあたりかと言うと、番長水原率いる3年生が滝沢先生の熱血ぶりのおかげで更生し、そして卒業していった。やっと平和がやって来ると思いきや、川浜一のワル、大木が川浜高校の一年生としてイソップと共に入学してきた。そんなところです。
当時僕は6歳。再放送を見ていた世代です。
黒電話、パソコンなし、携帯無し、職員室の喫煙は当たり前、そんな時代。
僕の姉が中学生の頃、卒業式に父兄(ふけい)は一人もいなく、父兄の代わりにいたのは全員覆面刑事だった、、と母から聞いています。それだけ学校が荒れていたんですね。今では考えられません。
余談ですが、僕の妻は平成生まれ。あの時代の生活模様に驚きながら一緒に見ています。僕よりもむしろ妻の方がハマってしまっています。(笑)
涙が出そうになったり、胸が熱くなったり、久しぶりです、こんなドラマ。選曲もマッチしすぎ!
思い出して「スクールウォーズ」を見たくなった人、少し見たらもう最後。
内容はなんとなく覚えていても、もう止まらなくなりますよ!(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました!